7月8日(月)午前中、3年生が社会の授業の一環でスーパーマーケット見学を行いました。PTAは地域学校協同本部(柳っこ応援団)の方とともに、スーパーまでの行き帰りやスーパー内での見学の補助を行いました。
午前中から日差しの強い中、1組はマルエツ春日駅前店、2組はダイエー小石川店、3組はクイーンズ伊勢丹小石川店に伺いました。
店内ではどのような商品が置いてあるかや売り方の工夫を見て回りました。保護者と買い物に訪れている店内も「商品ごとに売り場が分けられているね」「商品を使ったレシピを紹介しているよ!」と新たな発見があったようです。
次はいよいよバックヤードへ!バックヤードでは、鮮魚や野菜の準備室、冷蔵室、冷凍室、トラックからの荷降ろし場、また、お寿司屋やお惣菜の調理室などを見学させていただきました。
普段見られない裏側の光景に、子どもたちは興味津々。準備室や調理室の様子を窓越しにじっくり観察し、プリントに気付いたことなどをメモしていました。一番人気は冷凍室!マイナス15℃の冷凍室に入らせていただき、「寒い!寒い!」と出たり入ったりの大騒ぎでした。
見学の最後に、店長さんへ質問の時間をいただきました。商品数や売れ筋商品、何時頃から働き始めるのか、店長さんのお仕事内容などについて回答してもらいました。また、店長さんからメッセージとして、毎日の生活に欠かせないスーパーが、たくさんの人の手で成り立っていることを忘れないで、とお伝えいただきました。
学校ではその後の授業で、班ごとに見学の結果を用紙にまとめて発表する予定だそうです。スーパーの従業員の皆様、当日訪れていたお客様、温かく見守っていただきありがとうございました!!